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【連載レビュー第1回】Grado PS500eで聴こう!「ロック編」

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PS500eを布教したい。Gradoをもっと広めたい。

そんな想いが溢れたので、レビューを書くことにしました。

何回かに渡って、Grado PS500eの魅力に迫っていこうと思っちょります!

なんでPS500eなのか?というと、ずばりPS500eが大好きだからです。

PCの壁紙をPS500eにするくらい好きです!いやーいつ見てもカッコイイ。

とても1つの記事では魅力を伝えきれないので、連載することにします。

 

PS500eでロックを聴いてみよう!

さて、今回は記念すべき第1回目のレビューです。

やっぱりロックを聴いてみましょうかね!Gradoといったらロックでしょう。

私的には、PS500eには最近のロックよりも「80年代後半から90年代始めのロック」がより合うと思っております。

ということで、今回聴くのはこれ! 

Nirvana - Nevermind

Nevermind

Nevermind

グランジの歴史的名盤、ナーヴァナのネヴァマインッです。

すいません、発音が良くなってしまいました。

ニルヴァーナのネヴァーマインドです。今年31歳の私ですが、青春の1枚です。

このアルバムへの思い入れを書くと、それだけで1つの記事になるくらい長くなるのでここでは止めておきまっす!

 

さっそく聴いてみる

まず耳に飛び込んでくるのは、バスドラムとスネアの空気を含んだリアルな音。Gradoのヘッドホンは本当にドラムの音が生々しくて良い!PS500eはシンバルの高音も、余韻まではっきり楽しむことができます。

続いてエッジの効いたギターが耳を刺激してきます。ギターの音も明瞭です。アコースティックギターの弦がこすれる音、細かくリズムを刻む手の動きが目の前に見えるようです。「遠い音か近い音か」「右か左か」という音との距離感もはっきり感じます。

そして、ベース音。もうこれは何て言ったらんでしょうね。耳元で演奏されてるんじゃないかと。絶妙な空気感。開放型ヘッドホンは低音が弱点の機種が多いですが、PS500eは全くそんなことないですね。

最後にボーカル。セクシーにかすれたカートの声を魅力的に聴かせてくれます。曲によっては、カートの息づかいがすぐ近くで聞こえるようでドキドキします。(※筆者はゲイではありません)

総評

PS500eは、ニルヴァーナというバンドが持った空気感、緊張感を非常に上手く表現してくれます。やはりPS500eには、この年代のロックが本当に良く合いますね。特にドラムに関する表現力は、他のヘッドホンでは決して真似できないレベルっす。

今回のレビューを書いてみて、PS500eの魅力を語る上での1つのキーワードは「空気感」なのかもしれないと感じました。第2回では、そのあたりを意識しながら、聴いてみようと思います。

ってことで「PS500eとロック」組み合わせは最高の★★★★★とします!

 

 

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