オーオタなら非可逆圧縮とロスレスって聴き分けられるよね?
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オーオタの皆さん、どうも。
ヘッドバンク管理人の杉山です。
「今日はみんなに殺し合い聴き分けをしてもらいます。」(バトロワ風)
ご自慢のヘッドホンやアンプはどれですか?ご丁寧にリケーブルまでしちゃって。
さぞや「良いお耳」をお持ちなのでしょうね?
そんな皆さんであれば当然、非可逆圧縮音源なんて聴き分けられますよね?
じゃあ、まずは手始めに128kbpsと320kbpsでも聴き分けて頂きましょうか。
こちらのサイトで聴き分けのテストをすることができます。
(テストの方法)
ステップ1:320kbps(A)と128kbps(B)をそれぞれ聴きます。
ステップ2:これがテスト音源です。320と128、どちらに近いか考えましょう。
ステップ3:320だと思うならAを、128だと思うならBを選択
右手に結果が表示されます。「Tests done」は挑戦回数。「Correct answers」が正解数。「percentaege Correct」は正解率です。
結果はいかがでしたか?
いやはや良いお耳の皆さまには、大変失礼だとは存じております。
ほとんどの方が100%正解で、楽勝だったかと思います。
では、今日のメインイベントと参りましょう。
AAC320kbpsとロスレス音源を聴き比べて頂きます!
(テストの方法)
ステップ1:AとBの音源を聴きます。
ステップ2:高音質(ロスレス音源)だと思う方を選択します。
ステップ3:下の「THIS IS HIGH FIDELITY」ボタンを押します。
5問回答の後、正誤がまとめて表示されます。
震えましたか?まさか逃げていませんよね?
誤答を連発した方は、カスタムIEMとか言う前に、ご自分の耳をカスタムされては如何ですか?
さて、煽り冗談はここまで笑
(これ以上は刺されかねない。)
320kbpsとロスレスの比較ですが、個人的には1〜3曲目は割りと簡単でしたね。
ですが4〜5曲目が難しいと感じました。
違いを比較できるポイントさえ見つかれば判別は結構簡単です。
1〜3曲目はそのポイントを見つけやすいのですが、4〜5曲目は1回聴いただけでは見つけにくい。結構、苦労しました笑
みなさん、結果はどうでしたか?
聴き分けられるから偉いとかそういうことじゃないので、ダメでも気にしないで笑
え?私の正答率?「禁則事項です(はぁと)」