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【レビュー】UPQのイヤホンQE80とQE50の音質は?

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ども!すぎやまです。

今回はUPQのイヤホン2種類をレビューしたいと思います。

 

まずそもそも「UPQ」という会社(ブランド)はご存知ですかね?

 

 

UPQってどんな会社?

簡単に概要だけ書くと、UPQはカシオ出身の女性起業家が立ち上げた新ブランド。

UPQ自体は工場を持たず、Cerevoという会社に業務委託しています。そうすることでコストを抑えつつスピード感のある製品作りを可能にしているようです。

 

今回のUPQブランド第一弾はアクセントカラーが「ブルー・バイ・グリーン」となっていて、完全に初音◯クを連想させるカラーに統一されています。

 

初◯ミクファンの方は、UPQでそろえると統一感が出るかもしれません。

 

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QE80とQE50とアレの関係

さて、UPQから「Q-Music」というカテゴリーで発売になったイヤホン。

その中でも特に気になったイヤホンが「QE80」と「QE50」です。

 

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(上がQE80)

 

イヤホンをよく知る方なら見た瞬間こう思ったでしょう。

 

「これってFidueのA83とA73じゃない?」

Fidueといえば、傑作と言われるハイブリッドイヤホンを生み出した新興メーカーです。

 

Fidue A83

価格:35,000円
(2015/9/5 18:39時点)

Fidue A73

価格:14,980円
(2015/9/5 18:40時点)

たしかにFidueのイヤホンとUPQのイヤホン、色が違うだけで形は一緒ですね。

実はこれ、パクリなんかじゃありません。

OEMと呼ばれる受託製造なのです!

 

つまり、作っているものは同じだけど、相手先のブランドとして販売しているんですね。(この場合はFidueブランドではなく、UPQブランドとして売るということです。)

 

こうするとメーカーは工場で作ったイヤホンが売れなかった場合の在庫リスクを負わなくても良いし、工場の稼働時間も増えて効率が良くなるので、メリットがあります。

 

ちなみに価格は

35,000円のA83とほぼ同じQE8027,000円

14,980円のA73とほぼ同じQE5010,778円

となっています。

 

ということは、

QE50は約4,000円

QE80に至っては約8,000円も安い計算に!

 

音質が同じなら、断然お買い得ですね!

というわけで本当に同じなのか、さっそくイヤホンを持って調べてきました。

 

本当に音質は同じなの?

結論から言って、UPQとFidue、音質は同じでした。

休日を返上して聴き比べしてきたので間違いないと思います。

 

ただA73だけは「音量が違う」ような…。と思って調べたら、出力音圧レベルが若干異なるようです。

QE50の方が少し大きな音量で聴こえますが、音質に差は全くありませんでした。

 

じゃあ、UPQでいいじゃん!?

音質同じなら、安いUPQ買えば良いじゃん!

でも、「それじゃあFidue倒産しちゃうよね?」と思った方もいるでしょう。

もちろん、そう簡単な話ではありません。(もしそうだったら作る意味がメーカーに無いですからね)

 

QE80の場合は実は、汎用のMMCXケーブルを使うことができない仕様になっています。

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コネクタ部分が独自の形になっているんですね。専用ケーブルでないと使うことができません。

 

※12/4追記

仕様変更によりFidue A83もQE80と全く同じコネクタになったようです。

つまり本体カラー以外に両者の違いは無くなってしまいました。買うなら安いQE80の方がお得のようです。

 

QE50の場合は、デメリットを見つけられませんでした。

リモコンマイクもついていますし、音も形もA73と一緒です。

不思議に思っていたんですが、先ほどFidueの公式HPを見たら、ラインナップからA73が抹消されていました。

A73はもう終了商品ってことなんですね。気づきませんでした。

 

音質について簡単にレビュー

A83とA73はレビューも多い機種なので、QE80とQE50のレビューは簡単に。

両機種ともダイナミック+BAドライバーというハイブリッドイヤホンです。

ハイブリッドということで、ドンシャリかなと思って聴くと、バランスの良い音に驚かされます。

 

QE50は高音に寄ったBAドライバーの音をベースに、BAでは足りない「低音の厚み」をダイナミックで補った印象の音です。

 

ボーカルを中心に聴きやすい音で、曲を選ばない音質ですね。歌モノを中心に気軽に聴くイヤホンとして、とても良いバランスになっていると思います。

 

QE80は音質的な傾向はQE50と同じですが、BAドライバーが2つになっただけあって、音の情報量が一気に増えます。QE50では埋もれてしまっていた音が聴こえてきますね。

 

個人的には、電子音よりも生楽器の鳴らし方が上手だと感じました。EDMよりは、バンドサウンドやアコースティックな音源を楽しみたいイヤホンだと思います。

 

総評

結論から言って、QE80とQE50はかなりお買い得なイヤホンだと思います。特に約1万円で買えるQE50は、価格的にも「かなり攻めたイヤホン」ですね。

 

これほどのイヤホンが1万円で買えるとは…すごい時代です。

初めてちょっと高級なイヤホンを買う人にも素直にオススメできる音質ですよ。

まさに驚異のコスパ。

 

2.7万円で買えるQE80は、手持ちのSE535(約5万円)と比較しても遜色ない音質です!

価格的には驚きの性能ですね。(A83は3.5万円ですから、性能が高いのも納得)

 

既に良いMMCXケーブルと持っていて使い回したい人は、A83を買うのもアリだと思いますが、QE80のケーブルも決して悪いものではありません。

音質的にも必要十分なものだと思いました。(リケーブルに追加投資するのであれば、別の選択肢も見えそうですし。)

 

気になった方は、ぜひ検討してみてください!

価格以上の音質であることは間違いありません。

 

 

Q-music QE80/BG

Q-music QE80/BG

 

Q-music QE50/BG

Q-music QE50/BG

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