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【連載レビュー第3回】Grado PS500eで聴こう!「クラシック編」

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どうも!ヘッドバンク管理人の杉山でっす!

今回はPS500eの連載レビューの第3回をやってみましょうかね。

(決して記事のネタが無いからではありません!)

 

前回までを読んでいない方はこちらからどうぞ!

【連載レビュー第1回】Grado PS500eで聴こう!「ロック編」 - ヘッドバンク 〜ヘッドホン・イヤホンの最新情報〜

 

【連載レビュー第2回】Grado PS500eで聴こう!「JPOP編」 - ヘッドバンク 〜ヘッドホン・イヤホンの最新情報〜

 

 

今回はクラシック!

Gradoでクラシック?と思う方もいるでしょう。私も同じです笑

はじめに断っておくと、私自身はクラシックっぽい音は好きですが、クラシック自体に造詣が深いわけではありません。

かろうじて「ショパンがちょっと好きかも」という程度です。

 

今回は「G線上のアリア」を聴いてみました。

理由は曲名が中二病っぽくて好きだからです!

 

意外といけるぞ!

いやー、意外と合いますね!PS500eとクラシック。

元々PS500eは、エレキやアコースティックギターと相性が良いので、その相手がヴァイオリンなどの弦楽器に変わっても全然いけます。

耳の近くで鳴るのが特徴のヘッドホンなので、壮大なスケールの音とはなりませんが、楽器1つ1つの持つ音の美しさは充分に楽しむことができました。

 

ピアノ曲はいまいちかも

気を良くして他のクラシック曲もいくつか聴いたんですが、残念ながらピアノ曲はいまいちでした。これはPS500eの責任というよりは、ピアノ曲というものが密閉型ヘッドホンに向いているからだと思います。

ピアノの強いアタック音も開放型ヘッドホンだと抜けちゃいますからね。

 

オーケストラやアンサンブルがオススメ!

ということでPS500eでクラッシクを聴くなら、オーケストラやアンサンブルがオススメです!特にアンサンブルは相性ピッタリ!

元々、楽器の再現度は高いヘッドホンですからね。思ったよりも楽しめました!

いや〜PS500eって本当に良いヘッドホンですね。

では、また次回、お会いしましょう!

 

PS500eとクラシックの相性 ★★★★

 

 

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