【DAP入門】FiiO X5 2nd generationの発売で考えるDAPの選び方

X5 2nd generation

<オヤイデ電気によると>

人気のFiiOシリーズのフラグシップモデル「FiiO X5」の後継機、「FiiO X5 2nd generation」(以下 X5 2nd)の発売が決定。

発売日は7月17日で、価格は55,000円前後(税抜)

X5 2ndは、操作感などの基本的な部分はX5を継承しつつ、重さや大きさはややコンパクトになった。

DACにはTI製最高品質IC「PCM1792」を採用し、新規に「OPA1652」「OPA1612」との組み合わせることで、優れたダイナミックパフォーマンスと低ノイズ、低歪みを実現した。

なお、5.6MHzまでのDSDネイティブ再生とSACD ISOのダイレクト再生に対応する。

また同時発売でポタアンと組み合わせて使うのに最適なスタッキングキット「HS16」や専用のレザーケースも発売される。

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お〜！ついに待望のX5後継機が発売に！

某DAPの価格インフレが止まらない中、FiiOだけは俺たちを裏切らない！

DACチップは変更なしで、オペアンプが新しくなったってことでいいのかな？音質はどんなもんだろうね〜。

個人的にFiiOがうらやましいと思うのはスタッキングキットの存在。操作性を犠牲にしないでポタアンと組み合わせられるのは良いなぁ〜！

さて、入門DAPも新風が吹き荒れてきました。

発売が始まったPAW5000、AKの息子AK Jr、そして今回のX5 2nd。

ワタクシが考える入門DAPの選び方としては

2.5mmバランスへの憧れ→ PAW5000

アンプ多段地獄への憧れ→ X5 2nd

シンプルさ、薄さの憧れ→ AK Jr

って感じで選ぶのがいいんじゃないかなと思います。

それぞれに一長一短、尖った部分のあるDAPだと思うので、自分の環境や、今後欲しいアイテムなんかも考えて選ぶのが良いかもしれません。

良いDAPライフを！

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