【テスラに迫る性能?】JVC WOODシリーズ 新作ヘッドホン発表
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どうも。ピンチのすぎやまです。
一昨日あたりから、三戸なつめの「前髪切りすぎた」が頭から離れません。
特に「チョキ♪ チョキ♪」の部分がリピートするという「ステージ4の症状」に悩まされています。これは1人でも多く、仲間を増やさねば…。
今日はJVCさんからヘッドホンの新作が発表になりましたね。
発表会にも呼んで頂いていたのですが、都合が悪く行くことができませんでした…。(家入レオさんが来たらしいですね。会いたかった…)
JVCのヘッドホンといえば、先日SIGNAがリリースされたばかり。
もう新作かと驚いたんですが、SIGNAと同じ「CLASS-Sシリーズ」の第2弾という形での発売のようです。なんと今回の新作は「WOOD」木ですよ!木!
JVCのWOODシリーズといえば、この名作イヤホンシリーズを思い出さずにはいられません。
「HA-FX1100」「HA-FX850」といえば、ダイナミック型の名作。
これらのイヤホンが好きな人は、今回のWOODシリーズは心踊るものがあったんじゃないでしょうか?
今回発表されたWOODシリーズのヘッドホンは2機種。
「WOOD 02」(HA-SW02)が直販で約54,000円、上位の「WOOD 01」(HA-SW01)が約75,000円と、決して高すぎる価格ではないのもウレシイところ。発売は12月上旬。
このWOODヘッドホンで気になったのは、やはり「新開発バンド用40mm大型ウッドドーム振動板」ですね。
Philewebの記事によると、振動板に使われているのは「カバ材」という木の素材で、その薄さは50ミクロン(人間の髪の毛の半分程度)という驚異的なものになっているようです。
また、その振動板を駆動するに1T(テスラ)を超える高い磁気密度の回路を使っているとのこと。
つまりそれってあのテスラドライバーに迫る性能ってことですかね?
これはかなり期待できそう!
JVCイヤホンのWOODシリーズがロングセラーになっているように、このヘッドホンも銘機と呼ばれる機種だったら良いなぁ。発売が楽しみ!
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