【全部知ってる?】サカナクション好きにおすすめしたいアルバム3選
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ども。すぎやまです。
「消費されないために絶えず挑戦を」という山口さんの姿勢には感動しました。
バイノーラル録音については「そうそう。こういうのだよね。」と知っていたので驚きはなかったかな。でもテレビ画面にイヤホンで聴いて下さいと出たのは面白かった!
お茶の間のテレビにイヤホンを刺した人は何人いたんだろう?「音が聞こえないよ!」と家族から苦情言われた人もいただろうなぁ。
ということで今回の記事はそんな「サカナクション好きなアナタ」の音楽の幅を広げる記事にしたいと思います。
定番を中心にサカナクションファンなら抑えておきたいアルバムをピックアップしてみました。
くるり『TEAM ROCK』
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/02/21
- メディア: CD
- クリック: 42回
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こちらはくるりの名盤。サカナクションを知っていて、くるりを知らないという人はどれくらいいるんだろう?若い人は逆に知らないというパターンもあるような気がします。
そもそもワタクシがサカナクションを知ったのは2ndアルバム『Night Fishing』からだったのですが、聴いた瞬間はくるりを連想しましたね。
「あ、このバンドはくるりの続きをやってくれるんだ」
そう思ったらうれしくて思わずCDを買ってしまいました。
「アルクアラウンド」が好きな人は「ワンダーフォーゲル」なんて最高じゃないでしょうか?
今のサカナクションはすっかりクラブ寄りですが「アムスフィッシュ」なんかは、くるりっぽい哀愁で好きでした。
Bloc Party『Silent Alarm』
踊れるビートとUKロックを見事に融合させたBloc Party。
サカナクションファンで踊れるロック好きならばぜひ抑えておきたいバンドです。
Bloc Partyが他のダンスロックバンドと圧倒的に違うのは「品がある」こと。アホ丸出しのズンドコロックとはわけが違うのですよ。
サカナクションを好きな人の多くは、きっと山口さんのナイーブで知的な部分に好感を持っていることでしょう。それならばBloc Partyは聴いてみる価値がありますよ!
サビの「ライ ドリンク ポイゾ〜ン」の部分は友人とずいぶん真似をしました。
リリースから10年も経った?懐かしいなぁ。今も色あせない名曲です。
POLYSICS『Now is the time!』
- アーティスト: POLYSICS,ハヤシヒロユキ,ムトウフミ,Michael Donald Chapman,Nicky Chinn
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 86回
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最後はPOLYSICSの『Now is the time!』を紹介します。
今の若い人ってPOLYSICSどれくらい知ってるんでしょうか?
日本でノレるロックって言ったらPOLYSICSは外せません。
厳密にいえばPOLYSICSはダンスロックというよりは「ニューウェーヴ」と言われるジャンルに属するようです。とはいえニューウェーヴというジャンルも意味を失って久しいので、POLYSICSはダンスロックと言っても怒る人はいないでしょう。
POLYSICSは多くのアルバムをリリースしていますが、個人的に1番好きだったのは『Now is the time!』ですね。まさにポップセンスが爆発した作品だと思います。
何度みてもカヨの動きは可愛いなぁ。
これだけの熱量のバンドはなかなかないですね。
ということで以上、サカナクション好きにおすすめしたいアルバム3選でした。
気になるものがあったらぜひチェックしてみてね〜!
P.S.
ホントは他にも紹介したいバンドあったので(ブンブンとか)、また記事にしたいと思います!
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
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- アーティスト: POLYSICS,ハヤシヒロユキ,ムトウフミ,Michael Donald Chapman,Nicky Chinn
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