【連載レビュー第2回】Grado PS500eで聴こう!「JPOP編」
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第2回のレビューはじまるよ!
さぁ、Grado PS500eの連載レビュー第2回!
私が飽きる前に、どんどん書いていきたいと思います。
今回は「JPOP」でも聴いてみましょうか!
【国内正規品】GRADO PS500e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000936
- 出版社/メーカー: GRADO
- 発売日: 2014/12/02
- メディア: エレクトロニクス
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PS500eでJPOPを聴いてみよう!
さて、JPOPにすると決めて選曲をいろいろと迷いました。
でもレビューに使う曲なら皆が知ってる曲じゃないと意味が無い!
ということで思い切ってAKB48にします。
嫁がiTunesで購入した曲があったことが幸いでした。
ということで今回の試聴曲はこれ!
AKB48 - 永遠プレッシャー
なぜ、永遠プレッシャーなのかって?
そりゃもう、ぱるるが可愛いからに決まってます!
さっそく聴いてみる
出だしのソロサビから「キラキラキラ」という音のエフェクトに「おお!」と驚かされます。そして何より、ぱるるの愛くるしいボーカルに思わずニヤけます。(※個人の主観です。)PS500eは女性ボーカルも結構いけますね。
でも、出だしのソロサビが終わって、いよいよ曲が始まると「あれ?」という気持ちになります。テンションが上がるどころか「安い音の曲だなー」と思ってしまいました。PS500eだと、この曲がほぼシンセサイザーだけで作られたことが分かっちゃうんですね。左右に分離された音もほとんど入っていない、のっぺりとしたサウンドが浮き彫りになります。ボーカルも補正して重ねてあるだけ。個性なんてありません。
AKBのように短期間に大量に曲をリリースするためには、いちいちスタジオ使って生楽器で録音なんて出来ないよなぁ。なんていう曲に全く関係ない「大人の事情」が、聴きながら頭に浮かんでしまいました。これでは楽しめない。
まぁ、そもそもAKBの曲なんてものは、バックサウンドは聴かないものなのかもしれません。きっと私が楽しみ方を間違えているんでしょう。私は少し悲しい気持ちになるとともに、大人の階段をまた一歩登りました。また次回、お会いしましょう。
PS500eと女性ボーカルの相性★★★★
PS500eとAKBの相性★ (ただし、ぱるるは可愛い)
【国内正規品】GRADO PS500e オープン型オーバーヘッドヘッドフォン アメリカ製 新シリーズ 000936
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