Apple Musicが僕に与えた「3つの衝撃」
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どうも!すぎやまです。
今日はApple Musicを使ってみてビックリしたことを書きたいと思います。
日本では7月1日午前0時に開始されたApple Music。
決して大袈裟ではなく、私の音楽ライフに革命をもたらしてくれました。
期待以上の素晴らしいサービスと言っていいと思います。
じゃあ、何がそんなに凄いのか?
Apple Musicのココが凄い!
- 曲の品揃えがハンパじゃない!特に洋楽!
- 自分のライブラリも丸ごと持ち出せる(iTunes Matchに登録不要)
- まさかまさかのローカル保存機能までも!
上から、順番に簡単に解説しますね。
まずは、曲の品揃え。スタートからここまで揃えられるなんて、正直思ってませんでした。他の音楽定額サービスとは雲泥の差があります。特に洋楽のラインナップは強力ですね。人気どころはほとんどあるように思います。
でもビートルズがなかったのは、さすが権利に死ぬほどうるさいバンドだなぁと思いました笑
これだけの洋楽が聴き放題なだけでも充分に980円の価値があります!マイナーな曲も充実してるのはウレシイです。
一方で、邦楽はまだまだこれからといった感じですね。特にアニソン系は全くありません。それが目当ての方はがっかりするかもしれません。ですが、マイナーバンドの曲が普通にあったりしてビックリもします。邦楽については、日本のレコード会社はまだまだ様子見というところでしょうかね。早く配信の決断をして欲しいものです。
次にビックリしたのが、自分の音楽ライブラリに起こった異変です。ふとiPhoneの音楽ライブラリを見たら、アーティストの名前がめちゃ増えてる。なんでだろうと思ったら、自分のパソコンのライブラリが丸ごとiPhoneに取り込まれていたんです!
これって年間4,000円くらい払って使う「iTunes Match」っていうサービスだったはずなのに・・・。そう思って調べたら、やっぱりその通りでした。なんとApple Musicに加入するとiTunes Matchと同等の機能を使うことができるようです。
ただiTunes Matchと違うのは、Apple Musicの場合、自分のライブラリの曲がApple Musicにある曲の場合にはDRM(デジタル著作権管理)がかかってしまうことだそうです。(iTunes MatchはDRMフリー)
でも、それだけのことで自分のライブラリを丸ごと持ち出せるなんて!これはめっちゃ便利です!(もちろん、ローカルに入れた曲はDRMかかりませんよ)
最後に、一番驚いたのは「ローカル保存機能」です。Apple Musicが始まる前は「たかだか月980円のサービス、プレイリストくらいは作れても、オンラインじゃないと聴けないんでしょ?」そう思っていました。
いやいやところが、全くそんなことはありませんでした。お気に入りの曲を見つけたら、「オフラインで再生可能にする」を選択するだけで、自分のライブラリの曲と全く同じように聴けるようになっちゃうんです。
これを知った瞬間、僕の中でTSUTAYAが音を立てて倒産しました。
当然、オフラインで再生可能にするとiPhoneの容量を食っちゃいます。調子に乗って追加しすぎると、気づいたら容量パンパンなんてことになるかもしれませんのでご注意を笑
Apple Musicで音楽の聴き方は全く変わる
今までは「良い曲を見つけた!」と思っても共有できませんでした。
それがこれからは、すぐにフルサイズで聴いたり聴かせたりできるんですね。
人のオススメも気軽に聴くことができます。音楽の楽しみがすごく広がったなぁ〜と思いました!
ということで、Apple Music、とってもオススメですよ!
今なら3ヶ月無料だそうです!(宣伝くさい笑)
iPhoneをお持ちでない方は、PCのiTunesでも使うことができるので、ぜひ試してみることをオススメします!
皆さんのオススメの曲があれば、ぜひTwitterやFacebookで教えてください!
私の今日のオススメはこれです〜!
ではまた!